月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

6扉車もあとわずか

中央総武線各駅停車には混雑対策で6扉車が1両、連結されていたのですが、山手線のお古がやってくるにつれ6扉車も数を減らしています。
6扉車の入った編成は元々46編成あったのですが、これが今では18編成まで数を減らしてます。
また、亀戸駅でホームドアの工事も始まりましたので、ホームドアが完成するまでには6扉車をなくさないといけない。というわけで、日本の通勤ラッシュの激しさを象徴するような車両も、あと1年程度でなくなる可能性があります。

というわけで、最近は6扉車を見かけると反射的に撮影してしまうようになりましたわ。

きっとこの車両は鉄道博物館に収容されることはないでしょうから、こんな座れない前提の車両が昔はあったのだという証拠として、なるべく撮影しておきたいですね。