展覧会巡りをしていると、様々な紙媒体が増えていきます。単純に考えても、
- チケット
- パンフレット
- 作品リスト
- 図録
- 絵はがき
- 感想メモ
これだけの紙が増えるのです。
このうち、チケット、パンフレット、作品リストについてはドキュメントスキャナで読み取ってPDFで管理することにしましたので、紙の増加は抑えられています。また、絵はがきについても箱に入れているだけですが、元々場所を取るほどの枚数を買ってませんので、これも何とかなっています。
問題は図録でして、既に今年だけで10冊買っていたりします。つまり年間25〜30冊のペース。この勢いであの分厚い物体が増えていけば本棚もすぐ埋まるわけで。ということで、本棚を新たに1つ購入したのでした。
とはいえ、本棚を奥には設置スペースが必要で、目をつけたのが、壁に並んである2枚の扉の間にあるスペース。測ってみると幅40cmのものなら置けそうです。
ということで、幅40cm、奥行31cm、高さ211cmの本棚を買いまして、土曜に設置したのでした。
組み立ててみると、図録が15〜20冊入る棚が5段できました。ということは、75〜100冊の図録が入りますので、3年分は格納可能と……。
3年後には引っ越しして、本棚の容量を増やさないと駄目でしょうが、当面しのぐことが出来そうです……。