読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

関西方面の展覧会、駆け足感想

7月8日から9日にかけて関西方面に行ってましたが、その時に見た展覧会について簡単に感想を書いておきます。


まずは7月8日、この日は京都で美術館めぐり。
そのうち、承天閣美術館細見美術館は昨日の駄文に感想を書きました。今日はそれ以外のものについて。


まず、泉屋博古館では大阪の画家である上島鳳山の展覧会でした。

これ、笠岡の竹喬美術館で開かれているときから気になってました。というか、竹喬美術館でやるのを知って、初めて岡山(笠岡)出身であることに気付いた月猫さんです……。岡山の画家くらいきちんと押さえないと、ですねぇ。
で、住友で上島鳳山というと「十二月美人図」ですが、これもしっかりあって。中国風の体のラインが滑らかになるおよーふくの女の人って、綺麗で見るのが好きですわ。


つづいて、京都市美術館へ。ダリは無視してコレクション展だけ。

京都市美術館でのコレクション展は、多分改修工事前最後のコレクション展なんだと思います。会場内ロビーでは過去のコレクション展のポスターが展示されていたりして。
京都市美術館のコレクションは、大正時代の日本画が良いですね。どういう訳だか美人画が多かったりして。菊池契月さんの「少女」なんて最高ですわ。
あと、やなぎみわさんの「エレベーターガール」が京都市美術館で撮影したものが含まれるというのは初耳でした。


翌9日は神戸の美術館へ。

まずは御影の香雪美術館。

ここでは「神々のすがた」というタイトルで日本の神様にまつわる作品が。とはいっても神仏習合で仏さまも大量展示されているのがミソです。
ここは、春日大社から来ているものに良いものがありましたね。春日権現記絵巻はやはり好きだなぁ。


それから神戸ファッション美術館では、ここでは珍しい浮世絵の展覧会でした。

「写楽と豊国~美と装い」というタイトルで江戸時代のファッションに焦点を当てているように見えますけど、中身は普通に巡回展で特にファッションの説明もなく……。なんか特にこの美術館でやる意義を感じませんでしたね。
というか、そもそもこの展覧会、2015年1月に三鷹で見ているらしいですし……(汗)

なんかそれよりも、神戸ファッション美術館の受付の位置が、今までよりも奥になっているのが気になったりして、あれですか、神戸ゆかりの美術館と分離するために、中央の共用スペースから受け付けが追い出されて奥に引っ込んだんでしょうかねぇ(って、展覧会の感想になってない)


実はこの後、大阪の東洋陶磁美術館にも行ったのですが、入口に行列が出来ていたので諦めまして……。

まぁ、香山はサントリーでも見たから、いいや……。