そごう美術館で開かれている中原淳一展ですが、2月に日本橋三越でやっていたものの巡回展。なんですが、こういうリリカル方面には自然に足が向くわけですよ……ということで、行ってきたのでした。
展示の方は、入口入ってすぐのところに「それいゆ」の表紙を大量に展示していたりして、見せ方という意味では三越よりも上手だったかと。
あと、撮影コーナーに、三越では見かけなかったブラウスを発見!
普通に今でも有りそうな感じがまたよろしいかと。
あと、これは三越の時もありましたけど、自分の部屋を友達を呼べる素敵な部屋にしましょうとという提案。これ、よくよく見ると、ちゃんと3畳間なんですね。
その広さの5倍以上ながら人が呼べない散らかり具合の我が部屋を見るにつけ、反省しきりです。
しかしこういう感じで窓との間に隙間があるの、なんか憧れますね。ちょっと今度の模様替えの時にやってみようかしら……。
それにしても、「それいゆ」とか「ひまわり」を手にした当時の少女は幸せだっただろうなぁと。うちの母が中学に上がる頃には「それいゆ」が廃刊になってますので、若干世代が違うのが残念です*1。
追伸:そういえば、日本橋三越で人気だったワンピースは、展覧会会場を飛び出して地下2階の入り口正面で出迎えてくれてましたよ。非売品の注意付きでしたけど(笑)
*1:そうかそのせいであんなにガサツ……ってをぃ