例年、年末は(美術館が休館していることが多いので)展覧会を気にせずに鉄道を中心とした旅程を立てることが多いですが、この年末年始は12/29と12/31にコンサートを入れていたので遠出が出来ませんでした(いや、名古屋など近場には行ってますが)。
そんなわけで、年も明けた1/3～1/4に、鉄道を使った遠征をすることにしました。
今回の目的地は北海道で、飛行機で北海道に入った後、鉄道で東京まで戻ってくるという計画です。
今まで逆のパターン(行きが鉄道で帰りが飛行機)は多かったですが、帰りが鉄道というのは珍しいです。
ということで、まずは朝早くに旭川行きで飛びます。旭川行きは鉄道との競争もないので、一番端の搭乗口までかなり歩くことになります。
離陸して、空の上では下界を撮影したりGPSロガーで高度を測って、ツイッターに投稿したり。エアポート投稿おじさん、ならぬ、エアプレイン投稿おじさんですわ。
旭川空港からは、バスで旭山動物園へ。冬季営業なので10時半の開園前に到着してしまい、並びます。
旭山動物園では、ペンギンの散歩を見た後に園内をぐるっと。「ぐるっと」と言っても3時間半ほど掛かってしまうのが旭山動物園の大変なところです。
というか、冬の方が北の生き物は生き生きしているような。
旭山動物園を後にして、旭川駅近くのいつものお店、大雪地ビールへも行きました、が……
ちなみに、ランチタイムが13時45分まで、ディナータイムが17時からだそうです。
ということは、大雪地ビールに来てから旭山動物園に行くべきだったのか？(酔った足で雪の斜面を歩くのは大変危険です……)
旭川から札幌へは特急ライラックで。指定席は満席。自由席も発車１０分前には埋まってしまう状況でしたので、３０分待って１本後に乗ります。いや、山の中を歩き回ってアルコールも摂取した後に85分間立っているのは辛いですから。
というわけで、札幌駅に到着。札幌に到着する直前に熊本で震度6弱の地震があったのでホテルで情報収集していたら、すっかり晩御飯を忘れていました……。本当は開拓使麦酒とか行きたかったのだけど(結局、札幌駅の中で済ませてしまった)。
まぁ、ニュース7で井上あさひアナを見られたので、プラスマイナス0ですね。うん(？)
