さて、大晦日のお散歩の話、その続きです。
カメラに慣れるために黒い被写体を取ろうと、やってきました蔵の街、川越です。
東武線の川越市駅に行ったのは、この駅を使ったことが無いという単純な理由です。
10分ほど歩くと、蔵の並ぶ通りに出てきます。
とりあえず、露出を考えながら適当に蔵を撮ってみます。
川越で蔵というと必ず紹介されるのが、この蔵。ちょっとアップで撮ってみたりして。
最後の縦長のやつが、光線の感じが上手く撮れたかなと。
川越名物、時の鐘でございます。
蔵を建てた時期が明治の大火のあとなので、当然、蔵ではなく洋風建築にした方もいるわけで。
蔵の街を離脱して、もう少し川越の町中を歩いてみます。
成田さんの川越別院。初詣の準備中という感じ。
そして喜多院。こちらはすっかり初詣モード。
ちなみに喜多院の周囲はこんな感じの堀でして……。この寺で一戦、戦えますな。
と、こんな感じで川越はおしまい。帰りは西武線の特急で新宿まで一気に走ったのでした。