3月13日、日曜日。
今日はどこに行くとも決めてなかったのですが、展覧会のパンフレットをまとめてあるクリアファイルをめくってみると新宿歴史博物館で路面電車の展覧会を4月3日までやっているのに気づきまして、行ってみることにしました。
新宿歴史博物館の最寄駅は、東京メトロだと四谷三丁目、都営地下鉄だと曙橋、JRだと四ツ谷でしょうか。というわけで四ツ谷駅にやってきました。
その四ツ谷駅ですが、いつの間にか江戸城外堀に関する展示が出来てました。
飯田橋駅に出来ているのは知ってましたが、四ツ谷にも作ったんですね。
内容は外堀を走る鉄道の話以外にも、外堀の埋立てと史跡保護の動きなどもあって、割合硬派で盛り沢山。結構頑張ってます。
なおこちらは、頑張らずに廃止になったみどりの窓口跡地。話せる券売機は離せない券売機の2倍の幅が必要のようで。
その四ツ谷駅から10分ほどで、新宿歴史博物館に到着しました。
新宿歴史博物館の路面電車と新宿風景展ですが、都電の歴史解説と新宿区を走った都電の写真で構成されていました。
路面電車は街中を走るので、電車と共に映る街並みを写真で見ることが出来るのが楽しいです。いや、新宿に土地勘はないはずなのですが、それでも、あの場所はこんな感じだったのか〜となるのが面白いところ。
とりあえず三越伊勢丹は新宿に三越を復活させて欲しいですね(ゑ?)
新宿歴史博物館のあとは地下鉄で新宿に行ってお買い物をしてきました。
今日も東日本を統べるペンギン様はご機嫌麗しい様子で本社を眺めておられました(をぃ)